アメリカ

トゥースフェアリーの詳しい話

 

アメリカのキッズなら知っている、『Toothfairly(トゥースフェアリー)』

一昨日、(うそです、風邪ひいて昨日はお休みしたので、本当は4日前の2月25日・・)初めての乳歯が抜けたSon(息子)の元へトゥースフェアリーが来る前に、改めてじっくりトゥースフェアリーについて調べてみました。

アメリカでは予防歯科などオーラルケアへの意識が高いので、歯にまつわるお話は気になる所です。アメリカに住んでいる子育て中のママやパパに役立てれば嬉しいです♪

Toothfairly(トゥースフェアリ―)とは何か

トゥースフェアリーとは、ざっくり言うと、こどもの乳歯が抜けたとき、何か素敵な物と交換にその乳歯をもらいにくるフェアリー(妖精)

のことです。

あれ?詳しい話じゃなかったの?さすがガサツ妻だな~ 

 抜けた乳歯はどうするの?

では、抜けた乳歯はトゥースフェアリ―にあげる前にどうしたらいいのでしょう?

①乳歯を洗う(口の中は雑菌がいっぱい!唾液も流してしまおう)
②寝る前に枕の下にそっと乳歯をしまう
これだけです。(笑)当たり前か。(笑)
■ポイント
こどもがシンクに乳歯を流さないように親子で一緒にやるとGOOD!

トゥースフェアリ―はお金をくれる!

トゥースフェアリーは抜けた乳歯をもらう代わりに、そのお礼として『お金』を枕元に置いていきます。トゥースフェアリーによっては『小さいプレゼント』をお金の代わりに置いて行くこともあるそうです。実際どんな感じなのかを調べてみました!

トゥースフェアリーはいくらくれる?

みんなの家に来るトゥースフェアリーは、それぞれみんな違います。だから、やっぱり、他人の家のフェアリー達が気になるところです。

トゥースフェアリ―がくれる平均的な値段

トゥースフェアリ―に関しては、アメリカ人のパパ・ママも関心があるらしく、こんな記事を見つけました!

 When it came to reimbursing children for a lost tooth in 2018, the tooth fairy paid an average of $3.70 – a 43 cent decline from the previous year’s average of $4.13, according to Delta Dental’s Original Tooth Fairy Poll. The poll surveyed over 1,000 parents of children ages 6-12 nationwide.

つまり・・・
6~12歳のこどもを持つ世界中の1000人のパパ・ママにアンケートをとったところ、2018年の調査では、トゥースフェアリ―がこどもにあげたお金は$3.70で、前年の平均金額$4.70よりも43¢も低かった。

と言っています。引用元は下記

思っていたより低かったですか?高かったですか?この数値は平均なので、この値段より高い人もいるなんて、トゥースフェアリーの存在がいかにアメリカを含めた西洋の国々で大きいかが分かりますね。

最初に抜けた乳歯は特別

今回抜けた息子の乳歯がこの『特別乳歯』になるのですが、一体何が特別なんでしょうか?

同様の調査でこんな結果も出ているようです。

Not all lost teeth have the same value, either. According to the poll, parents pay their children an average of $4.96 for their first lost tooth.

つまり・・・
全部の歯が同じ価値なのではありません。初めて抜けた歯には、平均で$4.96払っています。

と言っています。引用元下記

中には$20払うフェアリーもいるようなので、平均値があがってるんですね!うちはクウォーター二枚の50¢しかあげてないですが・・

うちは米旦那が「コイン数枚50¢」と指定してきたのでこの値段でしたが、初めての歯にはお祝いの意味も兼ねて多めに出すのが一般的みたいですね。

引用元

トゥースフェアリーの本当の(?)お話

トゥースフェアリーはただの作り話?いえいえ、ちゃんと起源や意味があるんです。意外と知らないトゥースフェアリーの謎に迫ります!(笑)

トゥースフェアリ―の起源

困った時のWikipediaで見つけました!

In Northern Europe, there was a tradition of tand-fé or tooth fee, which was paid when a child lost their first tooth.This tradition is recorded in writings as early as the Eddas, which are the earliest written record of Norse and Northern European traditions.

つまり・・・
北ヨーロッパでこどもの最初の乳歯が抜けたら歯科料というものが支払われていた。

ということが、北ヨーロッパの一番古い書物に書かれている。と言っています。

そんなものが意味を変えても形を変えて残っているなんて、なんだかスゴイです!

引用元:Wikipedia

現代のトゥースフェアリー

現代のトゥースフェアリーの物語は、歯磨きをさせたい親と、トゥースフェアリ―に会いたい、またはプレゼントやお金をもらいたい子どもたちのWinWinの関係により成り立っているのですが、その物語の内容は色んなバージョンがあるみたいです。

――例えば――

■抜けた歯は、生まれてくる赤ちゃんに植え替えてリサイクルする

■虫歯があったらトゥースフェアリ―は来ない

■虫歯の歯の代わりに、寝てる間にくるはずのトゥースフェアリーが昼に綺麗な歯を奪いにくることもある(米旦那談)

・・・などです

 最後のはかなり怖い・・・ぶるぶる

 信じるか信じないかはアナタ次第だよ(ニヤリ

実際のアメリカキッズの反応

こどもが実際にトゥースフェアリ―に示す反応に、私、生まれも育ちも日本のBELLは正直びっくりしてしまいました!

実際に体験してみて、『トゥースフェアリー』の物語や習慣のよかった点をあげてみます。

■オススメポイント
①こどもが歯磨きにやる気になる
②歯が抜けるのが楽しみになる
③トゥースフェアリ―に会いたいから早く寝る
④子供はお小遣いがもらえる(小銭でもOK)

 

逆に悪いところがみつからないです。

米旦那の「昼間に歯を取りに来ることもあるから本当は怖い話なんだ~」なんていうのを除いては。

そんな事、米旦那からしか聞いたことないので(笑)怖い話はお子さんにはしないようにしてあげて下さいね♪