アメリカ

アメリカ生活でストレスを感じたら読んで欲しい心を落ち着かせる方法

アメリカに引っ越して、子育て、国際結婚、義両親との同居など、いろんな事を経験しました。

アメリカ移住は2度目だったのに、1度目よりもひどいストレスに悩まされ、上手く行かないもどかしさや傷つけられたプライドでズタズタでした。

こんなはずじゃない、自分はもっと出来る、私が悪いんじゃない、私をこんな風にしたのは旦那が悪い、義母が悪い・・・私が精神的に参ってると認めたくありませんでした。

でも、良いんです、認めても。

それは負けじゃないんです。

原因はどうあれ、傷ついてしまった自分の心を思いやってあげてもいいんです。

ツライ時はカウンセラーに行ってみたり、Twitterで私BELL@belllifeusaに絡んでみたり、一人じゃない事を知ってほしいと思い、この記事を書きました。

悩んでる在米日本人のあなたに読んで欲しいです。

アメリカ生活でストレスを感じる原因

渡米したけれど、思っていたアメリカ移住のイメージとは違った、なんだか分からないけれどストレスを感じる・・・というツライ経験をした人は多いのではないでしょうか。

ストレスを感じる原因は人それぞれですが、一般的に海外生活でストレスを感じる原因は絞られてくると思います。

・英語が苦手だから話すのがツライ、恥ずかしくて日常が楽しめない

・英語ばかりの生活に疲れた

・日本での仕事を辞めたので、社会との繋がりがなく寂しい

・ホームシック

・専業主婦の自分の価値が分からない

・簡単な日常生活の一つ一つ、日本で出来たことが出来ない

・ストレスを感じている私を私だと現地で誤解されたくない

特にパートナーの仕事などの関係で連れ添って移住された方は、友達もいない、仕事もない、毎日毎晩24/7子供と一緒でヘトヘト。

自分でも気付かない内にストレスを感じてしまっている事もあります。


このツイートに多くの在米日本人の人が反応してくれました。

みんな、キラキラしているように見えて、ツライ経験や心の中での葛藤を経験しているって事なんです。

知らないうちに溜まってる!ストレスチェック!

自分でストレスが溜まっていることに気付いて対処できる人は意外に少ないです。

ストレスが溜まっているかチェックしてみて、もし少しでもストレスのチェックがあてはまったら、少し自分を労わってあげる時間を作ってみましょう。

甘い物を食べる量や回数が増えた

誰にも会いたくない時がある

泣きたい

イライラしてしまう

やる気がおきない

いつも眠くてダラダラしてしまう(寝ても寝ても眠い)

なぜかドキドキ・ハラハラしてしまう

実はこれ、全部辛かった渡米後2年間で私が経験したことです(笑)

私のストレスの原因・当時の状況

私は渡米してすぐは義両親と同居をしていました。

車の免許もない、友達も家族もいない、和食もない、日本語も話せない事はきっと大した問題ではなかったはずなんです。

何故なら、私は1度目の結婚でもアメリカ移住を経験していて、その時は全く問題なかったからです。

問題だったのは、それに追い打ちをかけた周りの環境でした。

「義両親に良く思われる嫁でいなくては!」

「子供をバイリンガルにするために日本語を私がしっかり教えなくては!」

という自分の思いとは裏腹に、納得いかない旦那と義両親の態度や行動。

子供には英語を教えろ、日本語を話すな!という制限までされて、きっとギャップでパニックになったのだと思います。

嫁と息子が早くアメリカ生活に慣れるように助けてあげようと頑張ろうとする旦那の気持ちと、私の頑張ろうとする方向性に大きなギャップがあり、お互いすれ違いでした。

2年間の離婚危機の記事にもあるように、私の精神状態が原因で離婚危機にもなっていました。

当時は

・旦那に分かってほしいけど分かってもらえない!

・これは本来の自分ではないのにそう周りに見られることが悔しい、恥ずかしい、情けない!

・私の本来の姿を知ろうともしていない義両親への怒り

・英語が話せるんだからそれ位出来るだろうという旦那と自分の自信の無さのギャップが苦しい

・誰かに頑張っている事を認めてほしい

・ストレスで精神状態が不安定だと思われたくない!

など、心の中はグチャグチャしていました。

旦那は旦那で、私のネガティブを感知して、ネガティブな人とは話したくないと話を拒否して関係は悪化。

義母にも「ストレスが溜まっているのよ、外出しましょう」と無理やり連れ出され、ストレスが悪化。

最初の2年の終わり頃には、旦那との離婚危機で不安な気持ちから、旦那の何気ない一言や態度ですぐに傷付いてパニックになってしまっていました。

泣きじゃくって、逃げたい気持ちでいっぱいになり、話がうまく伝わらないと髪をむしったり、自分の腕や首に爪を立てていました・・・。

全てが悪循環でした。

迷わずカウンセリングをおすすめする理由

辛い時に、インターネットの検索や、日本人向けフリーペーパーで目にしたのが、他の在米日本人も鬱になっているという記事でした。

インターネットの記事では特にバークレーで心理カウンセラーを行うJUNKOさんのインタビュー記事が心に残っています。

「文化の違いは理解しあうための大きな壁。“わかって欲しい”“自分のことを理解して欲しい”というのが人間の欲求。どんな人でも欲するものは同じ」(By Junko)

アメリカ人の旦那との生活で文化の違いを感じた事はありませんでした。

でも、知らず知らずのうちに文化が壁になっている事もあるのではないか?と考え始めました。

お互いが自分の文化での尺度でしか物事を考えずに行動していれば、文化の違いに気付く事は出来ません。

このJUNKOさんの言葉で、旦那にも義母にも、「分かって欲しい!」と私は思っているんだ!分かってもらえない事がツライんだ!と気付くことが出来ました。

そして私は、カウンセリングは弱い人、自分で問題を解決できない人が行くところ、カウンセリングをするくらいなら離婚、と言い切る旦那に隠れてカウンセリングに通い始めました。

カウンセリングをおすすめする理由は、味方になって話を聞いてくれるプロの存在が必要だから。

私は、カウンセリングを受けてから自己肯定感が戻ってきたのを感じたし、少しずつ自分の気持ちも、環境も改善していっているように感じました。

実際にカウンセリングを受けた期間は週に1~2回を3か月、2週に1回を3か月の6カ月程度です。

6カ月で2年の苦境を乗り越えられるならかなり良いカウンセラーに巡り合えたと言って良いと思います。

カウンセラーに教わった4つのマインドコントロール法

・旦那との離婚が怖い

・旦那に文句を言われたり、怒られるのが怖い

・子供にとって良いお母さんでいられているか不安

日常生活のちょっとしたことで不安を感じ自信を無くしてしまうような気持ちになってしまっていたら、試してほしい方法です。

*実際にアメリカのカウンセラーの方に教えてもらった方法です。

目をつぶって呼吸をコントロール

  1. 目をつぶって、鼻から4秒かけて息を吸います。
  2. 目をつぶったまま、口から5秒かけて息を吐きます。
  3. そのまま、鼻から5秒、口から6秒・・・・

と少しずつゆっくりながーーく呼吸を出来るように呼吸に集中します。

これは、パニックになりそう、泣きそう!という時に行っても良いし、毎朝、毎晩、瞑想の時間として継続的に行う事が効果的だそうです。

ストレスを感じていたり、鬱状態のときは、頭に酸素が行きにくくなってしまうので、それを改善してあげると頭がクリアになっていくんです。

ストレスが体に及ぼす影響ってすごいですよね!

私は朝晩はサボっていましたが、自分でマイナス思考になった時は行っていました!効果感じましたよ!

ノートにその日あったことを書きだす

これは結構よく聞く方法ですが、頭や気持ちを整理するために、その日にあったこと、感じた事を書きだす方法です。

心がグチャグチャでまとまらない時に、思いつく限りを紙に書いて、吐き捨てるイメージです。

心や頭の中が乱れていると、その乱れを何日も繰り越して良い事に繋がらないので、吐き出したから嫌な事は忘れよう!とノートを書いた時点でストレスとさよならする方法です。

日記などは文章能力アップにもつながるという研究結果も出ているので、ストレス発散しながら、頭が良くなってしまうかもしれませんね(笑)

ストレスを感じている相手に手紙を書く

「自分の事を分かって欲しい!」と思う相手が旦那や家族だったら、関係を切らずにこじれた関係を修復したいですよね。

そういう場合は手紙を書きましょう。

落ち着いて話そうと思っていても、ストレスを感じている状況ではお互いに少しの言葉や態度が気にくわなかったり、傷ついたりしてしまいがちです。

思いを手紙に書くと相手も冷静に読んでくれることもありますし、自分も言いたい事をしっかりと最後まで伝えることができます。

ちなみに、私は手紙を書いても、読むのは嫌い、なんで自分で言えばいいだろ!と読んでももらえずに傷ついて泣いて、うざがられて泣いて…の繰り返しで辛かったです・・・。

本を読む

本を読むと、自分の中での悩みを忘れる時間を作ることができて、穏やかな気持ちを取り戻せるのだそう。

確かに、旦那の一言や些細な行動で感情を左右されていた私にとっては必要なことでした。

一度旦那の事を自分のマインドから取り除くと、一気に気分が軽くなるのを感じました。

ハグの効果は抜群!恥ずかしがらずハグを求めるべし

ストレスを感じた時、旦那さんや彼、子供にハグを求めていますか?

ある研究結果では、ストレスの30%以上がハグされることで解消されるというデータがあります。

ハグされるだけで30%もストレスが軽減されるなら、使わない手はないですよね!

私は最近、ストレスが溜まった時は自分からハグをしたり、ハグを求めるようにしています。

「ストレス溜まってるー」「イライラしてるー」と言葉を添えると、「I know」と返ってきますが、何もせずイライラされているより、宣言してしまった方がお互い楽です。

イライラしている時はパートナーや家族に対しても攻撃的になりがちです。

皆にイライラ中宣言をして、尚且つ、ハグする事で敵意はない事を相手にお知らせする。

自分のストレスも軽減されて一石三鳥くらいの効果があります。

皆さんも、ストレスが溜まっていると思ったら恥ずかしがらずハグしてみて下さいね♪