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アメリカでお金を増やしたい!投資初心者の基礎ポートフォリオとは?

みなさんこんにちは、BELLです!

日本でFP(ファイナンシャルプランナー)をしていた私が、アメリカでも金融・保険業界に戻ってきました!(Ta-da!)

というより、参戦した、と言いましょうか。

というのも、アメリカと日本の経済や金融商品、年金の仕組みや税金など、お金にまつわる環境があまりにも違うので、基礎的な知識があったとしてもアメリカでは新米生命保険エージェントであり、まだまだ修行の身なのであります。

とはいえ、アメリカで暮らしている、”在米日本人コミュニティ”を応援するべく、アメリカのお金事情について今日もお得な情報をシェアしていけたらと思いますので、お付き合いくださいませ。

BELL
BELL
今日は資産管理のポートフォリオについてだよ!

在米日本人が知っておきたいお金・投資の基礎!

アメリカで暮らしているのか、日本に住んでいるのかに関係なく、「お金」「家計管理」「資産管理」は永遠のテーマではないでしょうか。

それに、認めたくはありませんが(笑)、アメリカは世界経済の中心。株取引をされたことがある方なら分かると思いますが、経済の底力、強さがあるのがアメリカです。

そんなアメリカに「駐在」「永住」という滞在形態に限らず暮らせていること、その中で金融商品に手が出せることなどは、過去20年以上景気が悪く給料の上がらない国”日本”から来た私たちにとっては大きなメリットなのです!

私から見れば、アメリカは「お金の増やしやすい国」です。

そんなアメリカにせっかく暮らしているのならば、少しでもその恩恵を受けてお得に暮らしてほしい!というのが金融業界で働く私の願いでもあります。

最近は「投資」「株」など、政府のリタイヤメントプラン・年金をあてにしない自己投資、年金準備に割と注目が集まっている印象があります。

しかし、一体どれくらいの人がしっかりと基礎勉強をして、ポートフォリオを理解して「投資」「資産管理」の世界に飛び込んでいるのでしょうか?

少しずつ金融についての話をシェアしながら一緒に今・将来に備えていきましょう!

資産運用計画!ポートフォリオとは?

ズバリ、ポートフォリオとは、金融資産の組み合わせのことを言います。

例えば、自分のお家(家や車は立派な資産です)や401K、生命保険、国債(Bond)、Roth IRAなど、お金を管理するバランスシートだと思ってください。

リスクは取りたくない!Low Riskで資産運用!

着実に資金を増やしたい!という人には、Low Riskの配分を増やします。

この場合、緩く着実な増え方が期待できますが、大きなリターンは期待できないと思ってください。

割と資金があるので、多少のリスクは大丈夫!?

大きなリターンを期待するなら、その分リスクも大きい商品配分を多くします。

ただ、リスクがある故に知識なしに手を出すことは、リスクにリスクを重ねるようなもの。しっかりと知識や心の準備ができてから検討しましょう。

アメリカで考えられる金融商品・資産管理とは?

金融商品を考える上で一つ知ってほしいことがあります。

それは、「RISK FREE(リスクのない)」商品や資産運用はない!ということです。

1.銀行口座/Saving Account

リスクがないと思われる銀行口座(Saving Account)を例に見てみましょう。

貯蓄口座にお金を入れておけば利子がつくだけでなく、困ったときにすぐ取り出すことができます。

でも、利子は一般的には1%にも満たないものですし、インフレで値段の上がった社会では、以前の価値ほどの価値を同じ金額に求めることはできません。

  • 引き出し可能なお金の確保
  • 利子がつく
  • 利子はかなり少ない
  • インフレの中でお金の価値が下がっていく

安全と思っていた銀行のお金は、実は少しずつお金を失っている構造と考えられるのです。

2.Bond(国債)

アメリカの国債はNo Riskと謳われることもあります。それだけリスクの少ない商品と考えられていますが、流動性はありません。

今回はポートフォリオの紹介ですので、詳しい紹介は省かせてもらいます。

太郎
太郎
これからもブログで一緒に勉強しようね!

3.リビングベネフィット付きアメリカ貯蓄型生命保険

生命保険はないのに投資や年金準備はする?ノンノンノン、ですよ!

以外に知られていませんが、IULという貯蓄型生命保険の中で増えるお金はマーケットに連動して増えるのに、マーケットが下がった時にお金が減ることはないんです。

それに伴い、他の資産を守ってくれるFeatureも沢山あるんです。

生命保険のカバーなくして、投資するべからず!

ですが、今回は何度も言うように、ポートフォリオの回なので、生命保険には引っ込んでいてもらいましょう。笑

4.米国株・EFTなどの米国ストックマーケット商品たち

日本でも最近手を出す人が増えた米国株ですが、マーケット下落のリスクがありますよね。

経済の流れを理解したり、企業の決算書を読めるようになったりと、リスクを回避しながら大きなリターンを期待するにはしっかり勉強する必要があります。

ちなみに、米国株の勉強をするにあたってのオススメは別記事でも少し紹介してありますので、参考になれば幸いです。

まずはここから始めよう!投資初心者が知っておくべき投資マインド!みなさん、こんばんは! ちょっと、私、びっくりしています。皆さんの投資熱に!(笑) インスタでは株式や投資についての反響を沢...

5.仮想通貨

投資上級者にもなると、仮想通貨に手を出すこともあるかもしれません。

数年前の高騰にも見るように、かなり大きなリターンが期待できる一方で、その後の価格の下落など、数百万円の価値変動があるのでリスクも大きいといえます。

6.アメリカって最高!不動産

アメリカの不動産は価値が下がらないとよく言われます。

しかし、実際には、経済状況によって価値が上がったり下がったりするのです。

価値が下がらない、と言われる理由は、下がっても上がるから。日本では中古の家の価値は下がる一方なので、アメリカでの不動産投資はGOだと言えるのではないでしょうか。

古い家に少し手を加えて売る、というFlip and sellやリノベーションを扱ったテレビもかなりの人気を誇るほど、アメリカでは一般の人にも馴染みのある資産運用方法でもあるんです。

7.Education Fund(教育資金準備)

学費を貯めよう!日本の学資保険に似た商品は…?と調べると、まずここに辿り着く人が多いかもしれません。

しかし、この資金準備へのCons(デメリット)は、子供が大学に行く保障はないこと。そして、教育資金以外目的での引き出しにはペナルティがつくこと、です。

子供の未来、意志が分からないのにそこにお金を注ぎ込むのはリスクが高いと私は思いますが、いかがでしょうか?

8.401Kなどのリタイヤメントプラン

マーケットに連動して上下するリタイヤメントプランも立派な資産運用です。

課税前のお給料から天引きされることで所得金額を減らすことができたり、企業とのマッチングで運営資金が増えたりとお得なことがあります。

その代わり、と言ってはなんですが、マーケットが下がるリスクや、リタイヤ時には増えた金額に税金がかかったり、一定年齢以前の引き出しにはペナルティもあります。

9.MORE!

これ以外にも数えられないくらいの金融商品や、税金対策などがあります。

全てを把握するのは大変なので、少しずつ自分のレベルに合った金額やリスク分散で始めましょう。

ここで一番やってはいけないのは、分からないから・・・と資産運用を学ぶこと、取り組むことをしないことです。

何もしないということは、お金を失うということだと思いましょう!

ポートフォリオを作る時に考えたい5つのこと

では、自分のポートフォリオを作る上で考えたいことはなんでしょうか?

1.貯金するべし

銀行口座のお金は最低でも3〜6ヶ月の生活資金をカバーできる金額が望ましいと言われています。

例えば仕事を失った時、病気や怪我をした時、何かあった時に貯金がないと、引き出しペナルティのある投資資金に手を出したり、資産売却に追い込まれる可能性があるからです。

まずは貯金、やっぱり貯金。
(貯金のしすぎ禁物、ですが。)

2.生命保険を持つべし

生命保険は会社でかけているから大丈夫〜♪と思っている方、本当にそうでしょうか?

知人の大病院に勤めているナースの会社の生命保険は5万ドル(1ドル100円計算で500万円)。シングルマザーで持ち家のある彼女に万が一のことがあった場合、残された子供は家賃を払えずに家を失い、親を失い、路頭に迷うことでしょう。

また、それだけではありません。

怪我や病気で働けなくなった時、また何らかの理由で収入が減ったり、緊急資金が必要になった時のリスクをカバーするのにも生命保険を利用することができます。

  • ローンを組めば借金が残るが、生命保険からの借り入れならDebtフリー
  • 万が一の場合、残された家族を守る
  • 万が一の時にアクセスできるお金で自分も生きているうちに守られる(他資産や投資資金に手をつけずに済むので守られる)

死亡保障だけに目が行きがちですが、生命保険は種類によっては流動性があるので、生命保険を持たずにお金を増やすことを考えているのなら、一度見直した方がいいでしょう。

あの最強個人投資家、ウォーレンバフェットさんも毎年生命保険のポリシー(契約)を何本も買い足しているのは有名な話です!

3.目標設定は具体的にすべし!

お金を増やして何がしたいのか、という目的は人それぞれ違うはずです。

多ければ多いほど嬉しいものですが、いつまでに幾ら必要なのかという具体的なプランを持たないと、必要なときに資金準備が間に合わない!なんてことにもなりかねませんので、しっかりと自分の目標を明確にしましょう。

  • 数年以内にディスニーランドに行きたい!
  • 子供の学費を貯めたい!
  • アーリーリタイヤメントがしたい!
  • リタイヤメントIncomeを月$10Kにしたい!
  • 子供に資産を残してあげたい!
  • 家を持ちたい!将来は大家さんになりたい!(何歳までに?)

など、どんな小さなことでもOK!具体的なゴールを決めましょう!

それによっては、資産運用とかではなく、今の収入を増やす必要性があるかもしれませんし、逆に徹底的に家計を見直して投資に多めに注ぎ込む必要性があるかもしれません。

ポートフォリオの作成に正解はありませんが、自分に見合った自分なりのものを作る必要があります。

4.自分の投資金額・資産運用資金を把握せよ!

家計を見直し、倹約、保障など生活費を固めた後で、どれくらい運用に回せるのかを計算します。

まとまった金額が用意できるのか、月々コツコツやるのか、運用方法や個人の家計状況によってもその都度適した金額や捻出可能な金額は変わってきますので、「どれが正解」と言う考えではなく「目標達成のためには?」で考えていきましょう。

5.ベストな投資期間・運用期間を見極めるべし

投資には短期投資・長期投資、また間をとって中期投資というように目標利益を達成するために運用に適した期間があります。

バイナリーやFXなど通貨取引は数分〜数時間で取引を行うなど、短期投資に分類されるものなので、それを仕事にしている人もいるほどです。

また、株やファンド、積み立て生命保険などは長期に分類されるもので、長い期間をかけて投資をするものもありますが、目標設定の時期や、運用期間中の緊急資金対策を行った上で運用期間を選択する必要があります。

簡単に分類すると割と
長期はローリスク、短期はハイリスクです。

また、前述したように、今すでに大きな資金を預ける余力があるのか、月々積み立てる形の資産運用がいいのかという違いでも選ぶべき商品は変わってきます。

投資期間はリスク。
緊急時に引き出せる流動性のある資産管理・運用から始めるべし!

お金の流動性を高めるため、リスク分散のために、将来的には長期投資も短期投資もどちらも組み合わせるのが理想ですよ!

ポートフォリオ作成!家計の見直しをしよう!

何度も言いますが、「働けなくなったとき」「収入がなくなった時」の備えが肝心ですし、そもそも収入が低くては元も子もありません。

収入を増やす目的のためにCollegeに通ったり資格を取ったりして自己投資をする、という考えがアメリカではかなり浸透しています。

投資に回すお金!に焦っている方がいらっしゃるなら、まず収入を増やすこと、家計を見直す第一歩を始めてみましょう。

そしてその後に少しずつ運用を始めてみるのはいかがでしょうか。

あなたのポートフォリオは大丈夫?

さて、ということで、自分の資産内訳や目標を書き出してみましょう。

収入に見合った支出をしていますか?

生命保険金額は足りていますか?

老後資金の確保はできていますか?

お金のことって難しいし、考えたくなくなってしまう気持ちも分かります。

でも、どんどん物価の上がる中では今後の対策によって大きく差が出てしまうのではないでしょうか。

インスタでも先日まとめたので、ポストを見てみてください。

将来の自分のため、家族のためにもしっかり考えてみる機会になれば嬉しいです。

BELL
BELL
ちょっとずつ、ちょっとずつ学びながら増やしていきましょう!

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